【最終回】半沢直樹から学ぶ結婚できる理由【婚活の学び】

岡山で結婚相談所をしております、村木(@forlife_jpn)です。

ドラマ「半沢直樹」本当に面白いですね~。私も毎週楽しみに見ています。奥様も大変綺麗で、上戸彩さんなので当然なのですが夫婦仲もドラマの中では良さそうですし、半沢直樹のような人がどのような点に気をつけて婚活すれば成婚に至るのか、男性婚活の目線で考察いたします。

期限を決めて決断する

半沢直樹さんはとにかくハイスペックです。メガバンクに勤務しており年収は相当に高いことが推測されます。次長クラスであれば一千数百万はありますし、結婚された当時から相当の収入をもらわれていたと考えられます。シュッとした見た目にメガバンク勤務、もうこれだけで相当に魅力的で申し込まれることも沢山合ったでしょうし、申し込めば申し受けされることがほとんどだったことでしょう。

IBJのシステムでは次々と新しい婚活者が登録されていきます。画面上で新規入会者を見ることができるので「この人とも会ってみよう」と一人の人に絞れずいつまでも決断できないことがあります。どれだけ選べてもどこかで一人に決断しなければならないので、よくよく考えれば以前断ってしまった方が一番よかったのではと、思わないように一人一人としっかり向き合う婚活にシフトしなければなりません。

仕事が忙しくてもお相手との時間を作る

半沢直樹さんは結婚記念日で妻がずっと前から予約していたレストランをキャンセルしてしまうほど、責任のあるお仕事をされています。このことからもハイスペックのような忙しい男性がやってしまいがちなのが、忙しいという理由でコミュニケーションをとらなくなってしまうことです。正直なところ、男性の忙しい=めんどくさいという変換ができますが、自身のハイスペックを自覚すると対応がすこし横柄になってしまうことがあります。忙しくても、1日に2,3分は作れるはず。さしつかえのない挨拶にツープラス程度の文面のライトなやりとりでいいのでコミュニケーションをとっておきましょう。

次に会うときにきっと、心の距離感が縮みやすいですし、婚活は同時進行が可能なためマメな男性に奪われてしまいますよ。
それにしても、怒らなかった半沢花さんは懐の深さたるや、黒部峡谷かのごとしですね。

デート中は目の前の女性に集中する

半沢直樹さんは帰宅すれば、妻と食卓を囲み話をしながら食事をされています。目の前でスマートフォンをいじったりはしていません。

週末であれ、仕事後であれお仕事の電話はいつ鳴るかは分かりません。大切なお客様ならむげにもできませんし、ついつい親しくなる前段階でも電話にでてそのまま10分近く話し込んでしまうというのはよくありません。電話はもちろんマナーモードで大切なお客様でもいつ頃にかけ直すかを伝えて折り返すように致しましょう。

まとめ

ハイスペック男性は結婚相談所の婚活では女性が多いので特にモテます。選ぶ立場になったとはいえ、一人一人とのご縁を大切にしないといつまでも決断できず婚活がずるずると長引いてしまいます。また、スペックに限らずマメでなくてもいいのでデートからデートの間までに必ず軽いコミュニケーションは交わしておきましょう。デートの間隔が空くと効果の差が歴然です。

そして大切なのが、相談所での婚活で自信がつき、少し気に入らない点があればすぐに次、とならないようにせっかくお会いするからにはそのご縁を前向きにとらえていきましょう。

フォローよろしくお願いします。