損をさける行動心理

岡山で結婚相談所をしております、村木(@life__for__life)です。

今回は人が無意識のうちにある傾向に基づいて選択をしているというお話をさせていただきます。

商品を購入したり、投資をしたり、賭け事をしたりするときに選ぶきっけやタイミングにはある傾向があります。
それは一番損をしないように選択をするのです。

私の身近な例では3人の子供がお友達と遊んでいるときにポテトチップスをお皿に盛り付けてを出すと皆、どれが一番多いか、少ないかと量を見極めようとします。そして、一番少ないのを率先して選ぶ子はおらず一番多いのをじゃんけんで権利を獲得する子と、最初から確実に中間の量を選ぶ子といます。率先して、一番少ないのを選ぶ子はいませんね。コチラとしては同じように盛り付けているのでたいした差ではないのが面白いとこですが。

これは子供だけに限らず大人も同じように損をしないように選択をします。これは、行動には違いはあれど人間には得をするよりも損をしたくない」という行動に走る、「損失回避の法則」と呼ばれる心理学とも類似した、「プロスペクト理論」とマーケティングの理論で呼ばれている行動であります。

婚活は婚活市場という言葉が作られたようにマーケティングに似た要素を含んでおります。プロスペクト理論についての詳しい説明はここではかなりのボリュームのある話なので致しませんが、わかりやすく言うと「ハイリスク、ハイリターンより「ノー」リスク、ローリターンを多くの人が好む傾向があるという理論です。
人間が利益を得られるという状況では確実に手に入れようとし、逆に損を被る場面では損することを最大限に回避する傾向があるということですね。

人は得をするよりも損をしたくない。

婚活においてなかなか決断できなかったり、積極的に動けないという時はこのプロスペクト理論に基づいた考え方によるものがあります。

・本当にこの人できめてしまっていいのだろうか・・・
後からいい人と出会う可能性を捨ててしまう選択への損失感。

・もしこの人に申し込んで断られたら・・・
自分の価値が低くなったような気持ちになってしまうという損失感。

例えば聞きにくいけど気になる質問があっても聞くことで嫌われるという損失を恐れ、今回は聞かずにまた次回聞けばいいかと先延ばしすることもありますね。このようなことになってしまうくらいならと、決断ができず、受け身になりがちになりいつかは・・・と思いつつも先延ばしにしてしまいます。

損をし続けるとどうでもよくなる。

そしてこの理論の深掘りの一つに損をし続けるとどうでもよくなり諦めてしまうというのがあります。じゃんけんに負け続けて選択肢を選べなかった子が最初から選ぼうとすらしなくなる状況ですね。

恋愛や婚活で交際申し込みやお見合い申し込みを連続で断られたり、交際で2人、3人と連続でうまくいかない状況が続いてしまうと、もう自分は「恋愛」、「結婚」には向いていないという気持ちになり活動自体をやらなくなってしまうのです。

まとめ。

プロスペクト理論でいう損をしない選択肢は実は婚活の上ではこのように考えることでうまくいきます。

結婚してもうまく行かない人を見つらけれた。

お断りにあうと、ネガティブな心境になってしまいがちです。ただ、結婚してもうまく行かない理由に目をつぶり交際を進めていくよりは、はるかにいいですよね。

「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」

-トーマス・エジソン-

そして、まずはお見合い申し込みはこの人と一度も会わずにいるのは損だという考え方で申し込む。画面で他の人と比較検討して得られる情報より会ってからわかる情報は、はるかに上回ります。まずは動いてみましょう。

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